外車の買取価格は安い?その理由を徹底調査

公開日:2022/04/07

日本では、ワーゲンや、BMW、ベンツといった外車が人気を博す一方で、外車の買い取り価格が安いとされています。いろいろな外車に乗ってみたい方には、深刻な問題といえるでしょう。この記事では、なぜ、日本では外車の買い取りが安いのかといった疑問や、外車の買い取り査定の際のポイントなどをご紹介します。

外車が高値で売却できないといわれている理由

外車が高値で売却できないといわれている理由は大きく2つあります。1つ目は、外車を購入しようとする人が少ないことです。そもそも日本では、自動車産業が盛んで、人気のある自動車が国内で簡単に手に入ってしまいます。

また、海外製は日本製より故障しやすいというイメージが強く、中古で外車を購入しようという選択をする人が少ないということもあげられます。そのほか、日本では、輸入車は値段が高く高級なイメージがあり、富裕層の乗り物と考える傾向があることから、一般家庭での購入が少ないことがあげられます。

また、外車は維持管理の際に、部品を海外から輸入することになります。修理などでは、専用の工具が必要な場合もあり、維持管理に時間と費用がかかります。

ガソリンについても、外車はハイオクを使用することが多く、通常のレギュラーガソリンに比べて価格が高いうえに、国産自動車よりも燃費が悪いことが多いです。こうしたことから、日本で外車を買おうとする人が少ないのが現状です。

2つ目は、中古車の外車の販路が少ないことです。中古車の外車の販路は、国内向けの販路がメインとなります。なぜなら、外車は外国で製造されているため、日本の中古の外車を買う必要がないからです。したがって、日本車の場合は中古であっても海外に販路があるのに対し、日本の中古の外車に関しては国内しか販路がないといえます。

外車の査定基準をチェック!

中古車の販売査定には、日本自動車査定協会が定めた基準にそって、査定が行われます。査定は、基準よりも下回っていた場合にマイナス査定となりますが、外車は国産車にくらべて、マイナス査定の幅が大きいため、注意が必要です。外車の査定で、チェックされる項目は主に走行距離や、傷、へこみなどの外装の損傷などがあげられます。

走行距離

まず、走行距離は、日本自動車査定協会の定めた基準として、車が製造された年からの年数×1万kmが一般的な走行距離としており、その範囲を超える場合にマイナス査定となることがあります。

外装の損傷

次に、傷やへこみなどの外装の損傷は、外車は国産車よりも基準が厳しく、とくに高級外車はマイナス幅が大きいとされています。国産車とくらべて、同じ価格帯の車で1.2倍~2倍くらいマイナス査定になることがあります。

ただし、このマイナス査定を避けようと、修理した場合、修理費用が高額になる場合があるので、一概に修理をしてから査定を出したらよいというものでもないことに注意しましょう。そのほかにも、通常の査定と同じく、内装の汚れや傷、エンジンの異音等、各パーツにおいても査定がされます。安価で改善できるものは、改善してから査定に出すとよいでしょう。

こんなオプションが付いていれば査定アップにつながる!

外車で査定アップにつがなるオプションは、カーナビ、オーディオ、サンルーフ、本革シートがあげられます。また、フルオプションの車は需要が高いとされています。

カーナビ

カーナビがついていると査定アップにつながる理由として、外車の純正カーナビの場合、簡単に交換ができないことがあげられます。なぜなら、外車の純正のカーナビは、単純なナビゲーションシステムだけでなく、車の機能に関する操作も併せ持つものがあるからです。

また、カーナビの規格が国産車の場合と異なる場合があり、こうした理由から、簡単に交換ができないことが理由となっています。

オーディオ

外車には高額のオーディオがついている場合があり、その場合に限り、査定がアップすることがあります。ただし、5年以上前のオーディオは高級であっても査定アップにつながらない場合があるため、査定の相談をする際には確認するとよいでしょう。

サンルーフ

サンルーフは、新車で購入する際に、オプションで注文生産しないとつけることができない場合がほとんどです。したがって、中古車に後からつけることができません。

また、サンルーフは、天井からの光や、空の様子などを見ることができ、搭乗者の圧迫感を軽減する効果があることや、中古車ではあまり見かけないこともあって、人気があります。こうしたことから、サンルーフがついていると査定がアップします。

本革シート

本革シートも、交換が難しいため、査定がアップします。ただし、損傷や汚れが見られる場合には、マイナス査定となることもあります。

外車を少しでも高値で売却するためには?

外車を少しでも高値で売却するためには2つの方法があげられます。1つ目の方法は、外車の中古車販売専門の業者に依頼することです。外車を売却する際、一般の中古車販売業者では、外車の中古車販売の販路も少なく、外車の中古車販売の査定になれていないため、正確な査定ができない可能性があります。

外車の中古車販売専門の業者は、外車の中古車に関する販路も一般の中古車販売業者より多く、査定の取り扱いも多いため、相場にあった査定をしてもらえるでしょう。

2つ目の方法は、一括査定サイトを利用して、売却額を比較し、より高いところに売却を依頼することです。一括査定サイトは、無料で利用でき、1回の申し込みフォームの入力で、複数の業者に査定を依頼できます。少しでも高い業者に買い取りをしてもらいたいという方は、こうしたサイトを利用し、より高いところに売却をするとよいでしょう。

 

日本では、自動車産業が盛んなため、外車に対する需要が少なく、買い取りが安い傾向にあります。そんな中でも、今回ご紹介した記事を参考に少しでも高く外車を販売し、次のカーライフを満喫できたら幸いです。

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