思いのほか大変!?外車の個人売買の方法とは

公開日:2022/04/07

外車を購入するときや売却するとき、中古車販売店やディーラーを利用する人が多いかもしれません。しかし最近は車を売りたい人と車を買いたい人を直接つなぐフリーマーケットやオークションを利用して、個人間で外車の売買をする人も増えてきています。今回は外車の個人売買の流れやリスクについて解説していきます。

外車を個人間で売買する方法とは?

外車の個人間での売買方法は、中古車販売会社に仲介をしてもらうかフリーマーケットやオークションを利用する2つの方法があります。ここからはそれぞれの方法の特徴について説明します。

■フリーマーケットやオークションで売買する

外車の個人売買で一般的なのが、フリーマーケットやオークションを利用する方法です。この方法であれば中古車販売店やディーラーを経由したときに発生する、諸経費を省くことができます。条件が合致する人と出会うことができれば、間に業者が入らないため買いたい車を安く、売りたい車を高く購入・売買することが可能です。

しかし赤の他人と売買契約を結ぶためトラブルが起きやすく、もし何かトラブルが起きても当事者間で解決しなければなりません。また、ディーラーや中古車販売店がしていた売買の手続きをすべて自分でしなければいけないため、かかる労力は増えるでしょう。

■中古車販売会社に仲介をしてもらう

個人間での外車の売買が初めての方や売買に不安を持っている方は最初から完全個人売買をするよりも、中古車販売会社が運営する売買仲介サイトを利用するのがおすすめです。この方法は個人が個人に売る方法の一つですが、両者の間に中古車販売会社が仲介として入るので買い手と売り手のトラブルが起きにくいというメリットがあります。

また、会社によっては外車の査定や評価をしてくれるところもあるので、完全な個人間売買に比べ故障率が低いという特徴があります。しかし、仲介手数料がかかることが多いため、完全な個人売買に比べ費用は高くなる傾向にあります。

外車の個人売買の流れ

外車の個人間売買は、次の流れで進みます。それぞれの項目で注意すべきポイントについても解説したので参考にしてください。

■車の状態の確認

車両の状態を確認します。実物を見に行き、売り手と買い手両方で確認することが理想です。それができなければ写真や動画を利用して気になる箇所を徹底的に確認しましょう。

■売買契約の締結

車両の購入者と契約内容について合意のうえ、売買契約を締結します。たとえ知人との取引だったとしても万が一のトラブルを避けるために売買契約書は必ず作成しましょう。

■代金の支払い、車両の引き渡し

売買契約を終えたら、売買契約で取り決めた方法で代金の支払いと車の引き渡しを行います。会社の個人間取引においてトラブルが起きやすい箇所です。車両を受け取った時点で車両に異常はないか確認し、期日までに必ず支払いと引き渡しを行いましょう。

■名義の変更と車庫証明書の取得

代金の支払いと車両の引き渡しが終わったら車両と自賠責保険の名義の変更、車庫証明書の取得を行います。これらの手続きには売却者が発行する書類が必要になるので、必要書類の受け渡し方法についても事前の確認が大切です。

■任意保険の手続き

名義変更の他にも任意保険の入れ替え手続きが必要です。購入者は任意保険の加入または車両入れ替えを行い、売却者は解約もしくは車両入れ替えを行います。車両の引き渡しをした後、運転して持ち帰る場合は任意保険の開始日は引き渡し日としましょう。

外車の個人売買にはリスクもある?

外車を個人間で売買する際、費用が安くなるなどのメリットもありますが、もちろんリスクもあります。個人売買を検討している方は余計な手間やトラブルを避けるためにもリスクをしっかり把握してから取引をすることが重要です。

■車両が引き渡されない

個人間の売買の場合、代金を支払ったのに車両が引き渡しされないという可能性もあります。詐欺にあった場合は速やかに警察署の相談窓口へ問い合わせましょう。見ず知らずの人との売買なので、取引がすべて終わるまでトラブルが起きないよう注意が必要です。

■購入した車両が盗難車や事故車だった

市場価格と比較してあまりにも安い場合、盗難車や事故車である可能性があります。事故車の場合、写真だけではわからないこともあるため、実際に車両を確認することをおすすめします。代金を支払う前に車検証と車体番号を確認するなど、盗難車でないことのチェックもしましょう。

■名義変更を行わない

名義変更は購入者が行うことが一般的ですが、名義変更を行わない購入者も存在します。名義変更が行われないと、購入者が事故を起こした場合に責任を問われ、税金の請求が来るなどトラブルの原因になります。名義変更が問題なく行われたかどうかの確認も忘れずに行いましょう。

 

外車の個人売買は、欲しい車を安く手に入れることができる反面、トラブルが起こることが多々あります。こういったリスクや取引の手間を避けたい方は、面倒な手続きや契約をしてくれるプロに任せることをおすすめします。外車の購入は決して安くない買い物ですので、個人売買を検討している方は最善の注意が必要です。

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